■国立現代美術館のソウル館がついにオープン!
国立現代美術館は、現在、果川市ソウル大公園内にありますが11/13にソウル館がいよいよオープンしました!
8箇所の展示場で、開館記念特別展が観覧可能、国外作家約70名が参加、5つのテーマに分けて展示されます。
混雑困難を避けるために、オンライン事前予約が今月いっぱいまで実施されています。
観覧時間:(火・木・金・日)10:00-18:00 (水・土)10:00-21:00
休館日:毎週月曜、1/1
観覧料:(常設展示室)無料 (開館記念展示統合券)7,000w
公式HP:http://www.mmca.go.kr/main.do
(※オンライン事前予約 http://www.mmca.go.kr/html/popup/popup_01.jsp)
■ソウル館⇔徳寿宮館⇔果川館シャトルバス運行
国立現代美術館のソウル館オープンによって、ソウル館から、徳寿宮館、果川館を結ぶ無料シャトルバスの運行がスタート!
運行ルート:ソウル館→徳寿宮館→果川館
ソウル館出発時間:10:00、12:00、14:00、16:00
徳寿館出発時間:10:15、12:15、14:15、16:15
果川館出発時間:10:00、12:00、14:00、16:00
韓国国内夕唯一の国立美術館として1969年に開館した「国立現代美術館」。1973年までは徳寿宮の敷地内にあったが、1986年に現在の果川市に移設した。場所は4号線に乗って大公園駅で下車し、駅からはミュージアムシャトル(バス)が出ており10分ほどで到着する。山の中腹にあり、美術館の野外にも彫刻がいくつも展示されている。とてもゆったりとした雰囲気の所だ。
現代美術館というだけあって、常設、企画展示ともに現代美術系なので、楽しく鑑賞することができる。カフェやミュージアムショップが充実しているので、休みながら時間をかけて見学が可能だ。企画展は3~4ヶ月間隔で開催されるので、事前に確認したほうが良いだろう。