入口が二つある。どちらでもチケット購入可能。チケット代に蓮のお茶が含まれていて、ティーバッグがひとつ入ったカップをもらえる。お湯は道路に近い(事務所側?)に用意されている。
トゥムルモリ側の入口からは、船を並べてその上に板をのせて作った橋(正祖時代の考案)を再現したものがある。川を早く渡ることを目的に、渡し船では人馬を運ぶのに時間がかかり、橋の建設ではさらに時間を要するということで、考案されたらしい(ドラマ「イ・サン」より)。
残念ながら、花のない季節だったために、少し味気ない気もしたが、歩く先々、澄んだ水が流れ、その音を聞いているだけでも心休まる。