仁川駅に到着したら、ここからバスに乗り、月尾島へ移動。月尾島とは、埋め立てで作られた1キロないくらいの海沿いの遊歩道のような島。小さな遊園地、遊覧船、噴水、後ろには自然一杯の散歩できる程度の月尾山、遊覧船やフェリーに乗ればカモメが着いてくるしし、夕方には綺麗な夕日が見れるしとソウルから日帰りで行ける家族、カップルの憩いの場。4月末から5月にかけては、ひなの孵化らしく、遊覧船の周りはカモメの大群が見られるのもお勧め。また、仁川市と言えば、ここ月尾島には必ず行くべき場所なので、是非。
*月尾島とは?
地名は島の顔付が弓張月のしっぽのようにしなっているところで来由された。 1900年代初まで富川市英宗面に属してから 1914年 9月 1日仁川部に編入された。
元々は仁川駅で西の方に1km距離にある島だったが, 1920年代初内陸と繋がれながら機関たちが立ち入った。 現在海岸道路には遊び施設と遊興施設が竝んでいるし、 1987年 7月、月尾島文化の町が造成された以来文化芸術公演と月尾祭りなどいろいろな行事が盛りだくさんに行われている。