朝鮮時代初期の仏教建築様式で建てられた大寂光殿は地上30mに及び、単一寺院としては世界一を誇る。お寺の中は私語禁止で、参拝客は少ない。仏教徒が少ないからだろうか、中では、お坊さんが経を唱えていたり。ここは、東洋最大のお寺なんだとかで、お堂の中の読経の声が外にもスピーカーでずっと流れる。日本の読経とはちょっと違う気も。その中に入ると、黄金の大仏様が座られ、恐れ多くて写真は撮れないそう。また、手水舎と思いきや、薬水をいただける場所もあり。病気が治るとか、いろいろ霊験あらたかなお水だそう。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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