統営を訪れる多くの観光客が立ち寄る場所といえば
統営活魚市場で統営で水揚げされた活きがいい魚が売られている市場です。
市場の周辺には統営を代表する観光地のひとつで壁画村のトンビランマウル、
韓国歴史上の人物 李舜臣(イスンシン)将軍の船を再現した「亀甲船(コブクソン)」
などの観光スポットが徒歩圏内であることもあり、
多くの観光客が立ち寄る活魚市場です。
新鮮な貝や魚が水槽に入れられた食堂もたくさん並んでいるので
市場周辺で食事も楽しめます♪
活魚市場の中には鮮魚、野菜、乾物を扱うエリアに分かれているそうで
早速、鮮魚を扱う通りに入ってみます♪
カゴの中には数匹の種類が違う魚が入れられ10000w~50000w程度で売られていました。
入っている量にもよりますがホヤや牡蠣、鮑、貝類は10000w~
魚も50000wのカゴは大きな魚から小さな魚まで5~6種類入っています。
歩いて見学していると「 ○○で○○ウォン!」と威勢がいい声が飛んできます!
主にカタクチイワシや、小エビ、スライスして干したタコ、シラス、イカのゲソ、干物、
そして小魚や小海老を漬け込んで調味料にしたものなどが販売されています。
カタクチイワシは小サイズ・中サイズ・大サイズと売られどれも1箱たっぷり入って10000wで販売され、
乾物なども多く並んでいるのでお土産にも良さそうです。