フレンチ懐石のたま妓は、京都の町屋でフレンチを頂けるお店です。食前酒は甘酒ホウレンソウとクリームチーズのムース可愛くて美味桜が入っているものが出ます。和フレンチなので、白ワイン梅酒が似合います。
美味しい前菜たけのこのスープは、どこのたけのこが使われているのか分かりませんが、とにかく美味しい。お魚ソースもとっても美味しい。パンはかわいい和なバスケット。白が美味しかったので、赤ワイン梅酒はこれまた美味。微妙なワインは、梅酒と割って飲むといいです。メインは、お刺身のように盛られて出てきた和牛のステーキ。とろける美味しさ。黒米とさといらずのごはんと、けんちん汁。お腹いっぱいなのに、美味しすぎて食べてしまいます。さといらずって言うのは、砂糖いらずって意味で、ほんのり甘いお豆。デザートは盛り合わせは、ほうじ茶のクリームブリュレがたまらなく美味しい。
お店は町屋の雰囲気がそのままで、畳にテーブルのお部屋です。床の間の生け花も桜で素敵町屋の雰囲気を味わうだけのお店ではなくて、お料理も全部美味しい素敵なお店。
(ランチ)
・京町家コース(デザート付) ¥2700-
・健菜コース(デザート付) ¥4200-
・雅コース(デザート付)¥6000-
(ディナー)
・百合コース¥5250-
・水仙コース¥6800-
・華コース(要予約)¥8400-
・椿コース(要予約)¥10500-