京都といえば5条にある清水寺!海外旅行者には勿論、国内からも多くの旅行者が訪れる観光スポットです。また、修学旅行などの必須コースでもあり、桜の時期、紅葉の時期は、大勢の人が見物にくるので、拝観困難なほど。清水寺が建てられたのは、平安京よりも前の778年に開山されたと言われています。一番有名なのは、清水の舞台でも知られてる本堂は、崖下約18mもありそこからの京都市内の景色が一望できます。また、本堂の裏には縁結びの神様で有名な地主神社もあります。本堂下には、祈願成就の音羽の滝も有名で、ここから湧き出る清水を飲む観光客で列ができるほど。また、重要文化財の子安塔や清水寺に入ると正門にたつ仁王門も有名です。清水寺においては、三重塔も絵になる存在です。特にライトアップにおいては、極彩色に彩られた姿がより際立ちます。夜空にくっきり浮かぶ姿を見ていると、昔の人が思い描いた極楽浄土の世界が垣間見える様な気がします。その三重塔を下から見上げたところは、前景になっている木の模様が良い感じです。忠僕茶屋の前から見上げたところは、紅葉の時に綺麗な場所なのですが、ライトアップでも絵になるポイントです。そして、定番の放生池越しの三重塔は、サーチライトの光が良いアクセントになっています。
■拝観料
・本堂 300円
コース紹介
一番人が並んぶ『音羽の滝』です! 『延命の水』として有名です! |
こんな現代的というか古風というか、滅菌装置で柄杓を滅菌してから延命水を飲みます! |
こんな風に柄杓を伸ばして音羽の滝の水を飲みます! |