豊国神社は、秀吉を祀る社。死去の翌年の1599年(慶長4年)、遺体が遺命により方広寺の近くの阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬され、その麓に方広寺の鎮守社として廟所が建立されたのに始まる。豊臣宗家が滅亡すると、徳川幕府により神号が廃され、没落明治時代、明治天皇により再興。荘厳な雰囲気と朝市の和やかさがアンバランスで中々面白い場所。
・宝物館 (一般)300円(大学生・高校生)200円(中学生・小学生)100円
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
トップへ