ロンドン地下鉄の駅で、ピカデリー・ラインとデストリクト・ラインの駅となっています。
特にテォストリクト線では、支線も含め、ウインブルドン行、イーリング・ブロードウェイ行き、リッチモンド行、エッジウエア・ロード行き、ケンジントン行、アップミンスター行きの分岐点の役割を果たしており、とても重要な駅です。
従い、表示をよく見ても、慣れていないと行きたい路線への乗り換えが難しい駅でもあります。
行き方がわからないので、イギリスの人に聞きましたが、地元の人でも難しいそうです。
アールズ・コート駅は1871年開業と歴史がある駅でもあります。
現在の駅はその後、1874年に新規に建設された駅です。