こちらも人気店らしく、人がたくさんで、サンドの具がいろいろ用意されていて、好みのサンドを作ってくれるらしい。店の中には、乱雑に積まれたパン達。ベーグル・ベイクももそうだが、ロンドンはパンに対する扱いがヒドイ。明らかに乾燥してそうなパンが、適当にゴロゴロと並べられている。これには、かなりカルチャーショック。レジ横に売っていた、ベジタブルパイはもう油でギットギト。半分に割った時点で、手が油でベトベトでカメラが持てない程。恐る恐る一口食べてみると、味はほとんど無く、ただ油、油、油。イギリスの食べ物は美味しくないと聞いてはいたが、その噂は本当なのかもしれない。