Maryleboneにある創業は1959年のフレンチレストラン「LeRelaisdeVenise」。ポール(PaulGinestedeSaurs)とその娘のマリー(Marie-PauleBurrus)が、シンプルで美味しいメニューをコンセプトに、パリにオープンしたのが始まり。コンセプト通り、メニューはパン、サラダ、フレンチフライ、ステーキのセット(£21)のみで、テーブルに着いたら飲み物のオーダーとお肉の焼き加減を伝えるだけ。温かいものをおいしく食べてもらおうと、Entrecoteというあばら肉を2回に分けてサーブする点が、このお店のこだわり。