ロンドンの世界遺産でブリティッシュガーデンの代表のような場所である「キュー・ガーデンズ」。キュー・ガーデンズ駅を降りたら、かわいい駅がお出迎え。閑静な住宅街を歩くこと5分程すると入り口に到着。250年の伝統を誇る、世界遺産で中に入れば、どこまでも続くように感じる道20分ほど歩くとシダ植物を集めた、世界最大規模の温室である場所に出てくる到着。また、途中で、出くわすのはオブジェだったり、元気に動き回る鳥だったり、飽きることがない。さらに西に10分ほど歩くと、ジャパニーズ・ガーデンへ。それなりに枯山水やお寺(風)を再現しているのだが、どこかおかしい感じ。そして、中国のタワーも隣接しているため、これも日本のものだと勘違いする人が多いらしい。ほかにも、休憩所や綺麗にさく花達、巨大な植物園等もある。さらに、敷地内にライブラリーもあるとの事。ショップも充実していて、オーガニックな食べ物や植物の絵、アロマ、絵葉書などなどお土産にも事欠かせない。ちなみに、60歳以上なら割引もあるのでご利用を。大英博物館もいいが、もし夏の暖かい時期にロンドンに遊びにこられることがあれば是非、一度訪れてみては。日本では体験できない、自然のなかの植物たちの姿が見られるのでお勧め!