20世紀を代表する現在美術館「テート・モダン」は、メトロポリタン美術館と比べると、METが丸い感じで、こちらが四角。ちょっと閑散としている雰囲気が、イギリスっぽい。テムズ河のすぐ傍に建てられ、設計はスイス人建築家の2人だとかで、元はスコット卿が設計した発電所を改装したものだそう。館内のコレクションはレベル3と5にあり、大きく、裸体、風景、静物、歴史的絵画の4つのテーマに分かれているそう。また、グッズ・ショップでも関連物が販売されていたり、カフェ等もあるそう。中に入ると、左の上の方に展示室がある。