ウェストミンスター大聖堂

イングランドで最大のカトリック教会です。

ビザンティン様式の赤レンガがうつくしい教会で、最初はこれほどの規模ではありませんでしたが、初代ウエストミンスター大司教のニコラス・ワイズマンを記念する大聖堂が建築され、１０９０３年に完成しました。

過去には教皇ヨハネ・パウロ２世、エリザベス２世女王などが訪れている聖地ｆでもあります。

中はとても広く、祈りを捧げる中央の椅子が無数にあります。

左右のモザイク模様が圧巻で、祭壇上のキリスト像は長さ１０ｍほどもあります。

教会にそびえる塔（聖エドワードタエワー）は高さ９０ｍほどあり、この教会の象徴となっています。

ヴィクトリア駅から歩いて１０分ほどに位置しますので、散歩がてら訪れるとよいです。