改装中だった「ホワイトチャペル・アートギャラリー」が復活。この美術館ができたのが1901年にLondonBoroughofTowerHamletsによって建設された。まぁ、日本でいうところの市役所、区役所。外観はイギリスらしく、1901年の当時とほとんどかわっていない。表向きが変わっていないだけで、お年寄りから子供まですごく親しみやすくなっている気がする。なんとあの有名なピカソのゲルニカも展示されていると思いきや、なんと絵ではくて、生地。記載されているプレートを読んでみると、なにやらコラボ作品で、提供しているのがなんとあのロックフェラー。アメリカの第25副大統領の婦人、夫の祖父はあのJohnD.Rockefellerなので、あながち遠からずってところ。展示されている作品は、実際に足を運んでみないと良さが分からないので是非。アート系ブックショップも中に入っているそう。もしも、ここAldgeteEastStationに立ち寄った際には、WhitechapelArtGalleryに。なんせ、駅から出てすぐ隣にあるので。