タイパ島に浮かぶ「マカオ国際空港」は、マカオ自体が狭いため、空港から中心部へのアクセスが近く比較的便利な空港です。
日本からは飛行機よりも香港経由のフェリーでマカオへ行く旅行者が多いですが、成田や関空からの直行便もあるため、日本の旅行者にも馴染みのある空港になってきました。混雑している香港国際空港や広州白雲国際空港の利用を避けた格安航空会社の乗り入れも目立ちます。
■マカオ国際空港から市内へのアクセス
マカオには鉄道がないので、タクシー・路線バス・カジノホテルの無料シャトルバスが主な交通手段です。
空港から市内中心地までは約10～20分で到着します。
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タクシー
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到着ロビーを出てすぐ乗り場があります。マカオ国際空港から市内中心までは約40パタカ。空港からタクシーを利用した場合、トランクに荷物を入れた場合、コロアン島に行く場合はそれぞれプラス5パタカかかります。 英語が通じない事が多いので、中国語で目的地が書かれたメモなどを持参しておくと安心です。 |
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無料シャトルバス
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到着ロビーを出て右に進むと乗り場があります。無料で目的のホテルまで行ってくれるのでとても便利で安心。 |
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路線バス
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空港とホテル・リスボア、フェリーターミナル、ボーダーゲート（關閘）を結ぶ路線バスの番号はAP1。
一番安く市内に出るなら、路線バスが便利！ 料金は一律4.2パタカ。大荷物は2パタカの追加料金が必要です。 料金は乗車時に支払います。小銭を用意しておきましょう。 6:56～00:20の10～13分間隔で運行しています。本数が多く、早朝から深夜まで運行しているのでとても便利です！ |
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58
