※2013年10月現在、屋号変更した模様です。
ちょっと判りにくいところにある日本料理の店。紅窓門街と興群新街がぶつかる所にある。日本料理といってもB級グルメなのでなんちゃって日本料理といえるかも知れないが、その実結構良心的な店だったりする。
メニューには寿司もあるが、その所為かここの店で使う米はインディカ米(所謂タイ米)ではなくジャポニカ米である。今は無くなってしまったメニューに紅鮭炒飯というのがあって、これが絶品だった。
スタッフに尋ねたところ、米は日本からの輸入品ではなく大陸で生産されたものを使っているとか。華南では珍しくモチっとした食感のあるご飯が食べられる店である。
和食はヘルシーと思われているのか地元の若い女性客が多いが、お値段も財布に優しい設定になっている。人気のメニューは丼物のようである。