ここも結構有名な職業女性の溜まり場的賓館。部屋はまぁそこそこで冷房完備。ただ冷蔵庫は見た記憶が無い。古い地図に載っているということはそれなりに昔からある宿なのだろうか?
階段を上がると二階に入り口があり、比較的きれいなのだが・・・
入り口付近には常に20人からの職業女性が待機している。ここの女性陣は結構若い。女性陣のお誘いを回避しながらフロントと交渉。看板には一泊150元よりとあるがそれなりの部屋を取りたければ300元は用意しておいた方が無難(多分250元あればお釣りが来る)。
土産物屋街まで徒歩3分、セナド広場まで徒歩10分弱とギリギリ観光の拠点として機能しているが、フロントが結構冷淡なので覚悟しておくこと。
3階は榮華賓館といって別の賓館だが、中身と雰囲気はほぼ同じ。
数年前に漏電による火災が発生した関係で、内装は改装され綺麗になっている。
一人でいるのが寂しく感じられたら泊まってみるのもいい。女の子は相場より100元高いが、選り取りみどりなので、気に入った子がいれば、料金を払って話し相手にでもなってもらえばいい。
そういう目的が無ければただ女の子のお誘いが鬱陶しいだけの宿だが、長期滞在していれば中国語の会話力は確実に向上する。
直ぐ傍に蓬莱別墅という八百屋の上にある更に安くあまり綺麗でない宿があるが、女性陣の警戒が厳重で一見はまず泊めて貰えない。
※2013年10月現在、内部と料金は未確認ですが、Wi-Fi完備は確認できました。