2011年、タイパ島・石排湾公園内にオープンしたパンダ専用の展示施設「マカオパンダ館」。
マカオ特別行政区成立10周年を記念して中国(中国政府)から贈られたジャイアントパンダ“開開”(オス)と“心心”(メス)の2頭が飼われています。名前の由来は、中国語でふたつの名前を合わせると“開心”=Happyという意味からきているそう。
パンダ館のほか、パンだインフォメーションセンターやギフトショップ、カフェなども併設されています。
「マカオパンダ館」の嬉しいところはその価格設定!入場料は10パタカ(12歳以下と65歳以上は無料)に設定されています。1日6回の入場制限があり、チケットは事前購入が必要!午前中は、パンダたちが寝ていることが多いので、元気に遊びまわっている姿を見たい方は、夕方ころ訪れるのがおすすめだそうですよ。
利用方法
入場料 10パタカ(12歳以下と65歳以上は無料)