ブルネイの首都であるバンダル・スリ・ブガワンの紹介です。
ブルネイは日本の三重県ぐらいの国で、人口は約40万人ほどですが、ここバンダル・スリ・ブガワンにこの内の28万人ほどが
住んでおり、国の人口の約7割ぐらいが生活していることになります。
町は産油国と言うことで、裕福なほうで、一家に1台の車と病院、学校、生活などが高い水準にあります。
王様の宮殿、政治機関からイスラム国家ということで、王様の命で建築されたりっぱなモスクもあります。
何不自由なく、裕福であるが故に、治安もよいです。
観光地としては、王宮の博物館、イスラムモスク、水上集落などがあります。
町の人は親切で、一人で歩いても、不安は無く、道を聞くと、英語で答えてくれるという旅行者にありがたい状況です。イスラム国家でもあるので、治安は悪くありません。