クラークは、日本とかかわりのある地で、「フレンドシップ・プラザ」は、元々クラークのアメリカ軍基地だったところでそこをヴィレッジとして高級住宅街のようにしてあるところ。まだまだ、これから家が建っていくところ。ヴィレッジの入り口は、門があり24時間態勢で警備員もいるのでセキュリティもしっかり。東南アジア全般に言えることだが、宿泊先のセキュリティに関しては結構気になるところ。パソコンやカメラなどを持っていると、やはり心配になる。また、ここはフレンドシップ・クラブといってまだ正式オープンはしてないみたいだが、会員制の長期滞在者向けに作ったこじんまりとした施設のよう。一軒家風で、客室もさほどないので、とても落ち着ける。施設自体も、まったり落ち着けるようなつくりになっているので、こんなところでのんびりと暮らすのもいいなと思ってしまう。また、従業員も全てファミリーですので安心できるし、何よりみんなフレンドリーで滞在期間中は非常に有意義に過ごすことができる。部屋の鍵も、ごく普通の鍵だがこの施設全体が安全地帯なので別に鍵をかける必要もない。そのくらい安心できる場所。部屋の中は、結構ゆったりくつろげる広い部屋。長期滞在者向けの部屋なだけあって小さいがキッチンもあり。