マニラの中心部にある教会です。背の高い白亜の教会で、元々は1661年に建築され、地震などにより、崩壊したが、1891年に鉄骨で今の教会が建築されました。鉄骨建築の教会としては、アジア最古といわれています。
外観は少しグリーンがかった白亜の美しい教会で、背が高いので遠くからでも確認できます。内装はヨーロッパから運んできたステンドグラスがとても艶やかで、見ごたえがあります。フィリピンの人は熱心なキリスト教徒が多いので、見学の際、祈りを捧げている人たちの邪魔にならないようにしなければなりません。
また、近くに大学があり、学生たちも多く来て、祈りを捧げていました。