「文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)」は、オレンジ色の洋風屋根、ステンドグラス、伝統的な和室・・・と、西洋と東洋がうまくマッチングした大正ロマンの香り高い館です。
日本初の女優といわれた川上貞奴と福沢桃介が大正から昭和初期にかけて暮らしていたこの邸宅を、改築・復元し、彼女の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。
名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」の拠点施設として甦りました。
期間限定イベントや展示会などもあるので、ぜひチェックしてみて下さいね。
◎入館料
大人200円(団体160円)
名古屋市敬老手帳100円(団体50円)
※中学生以下は無料