こちらは、大阪市福島区福島にある“つけ麺みさわ”さんです。お酒をのんだあとの一杯という事で訪店させていただきました。店内に入る前に、先ずは食券をシンプルな券売機で購入します。つけ麺専門店なので、つけ麺しかございません。食券を従業員さんに渡し、カウンター席に案内され座りました。席に座ってから10分くらいで配膳されました。噂通り、なかなか美味しそうです!これで750円は、たしかに安いです。麺のサイドには徳島産の玉ねぎと、すだちがありました。また、カウンター席には“みさわ”さんの食べ方があり、そこで“玉ねぎ”と“すだち”が活躍するわけです。参考までに、こちらが“みさわつけ麺流儀”です。①まずは好みで淡路島産玉ねぎのみじん切りをスープに入れて食すべし。②三分の一食べ終わったところで麺にすだちを搾りよく混ぜて食すべし。③そして残り三分の一になったら麺に黒七味をふりかけて食すべし。④一対一の割合でスープ割りし、焼き石を入れ、熱々スープを食すべし。
ほのかに黄色く輝く麺の表面、、、麺を切断したときの、断面、、、見た目以上に、口に入れたときの食感、、、など、どれをとっても最高の麺かもしれません。かめばかむほど、麺の美味しさを確認出来ます。続きまして、つけ汁なのですが、割と小さめのお椀に入っています。なんだか、小さなお椀ながらも、どっしり感が伝わります。つけ汁のベースは豚骨魚介で、見た目よりさっぱり感があります。グイグイいけますね!つけ汁の中に箸を入れ、具を探しました。チャーシューと云うのでしょうか、、、確かに肉なのですが、ちょっと違う感じがします。しかし、実際にいただいてみると、、、肉の柔らかい食感と、つけ汁の味がしみた具合が、何故かクセになりそうです。ここで“みさわつけ麺流儀”の④を実践したみたいと思います。スープ割用の“和だし”の魔法瓶がいたるところにあります。かなり気になりますよね!焼き石???関東(東京)では、よくみかけます。カウンターごしに「すみませ~ん!焼き石お願いします!」と。。。従業員さんが、「熱いのでお気をつけください!」と云い、ちょっと触ってみました。確かに、アツアツです。早速、耐熱用レンゲで焼き石をお椀の中へ、、、「ジワッー!」ものすごい蒸気とともに、焼き石がしずんでいきました。そして、念願のスープ割をいただくと「アツアツで、旨い!」正直、最後まで感動させられる一杯に感無量です!
人気メニュー食べ方
食券を券売機で購入 食券の発券機のお札は1000円札のみ。お店の人は快く両替してくれますが、後ろに人が並んでいると待たせて迷惑かけるので予めご用意を。 |
“みさわつけ麺流儀” ①まずは好みで淡路島産玉ねぎのみじん切りをスープに入れて食すべし。 ②三分の一食べ終わったところで麺にすだちを搾りよく混ぜて食すべし。 ③そして残り三分の一になったら麺に黒七味をふりかけて食すべし。 ④一対一の割合でスープ割りし、焼き石を入れ、熱々スープを食すべし。 |
つけ麺オンリーのこだわりメニュー!