毎月21日の大師会、22日の太子会、3月の春季彼岸会、9月の秋季彼岸会は中心伽藍を無料で開放しています。
ほとんどが、創建當初のものではなく再建建造物のもの。山號は荒陵山。本尊は救世観音菩薩。金光明四天王大護國寺とも呼ばれ、聖徳太子建立七大寺の一つとされる。第二次世界大戦頃までは長く天臺宗に属していた時期もあったが、日本佛教の祖とされる聖徳太子建立の寺であり、蘇我馬子の法興寺(飛鳥寺)と竝ぶ日本佛教の最初の寺であることから、當時は既存の佛教の諸宗派にはこだわらない全佛教的な立場より、昭和二十一年(1946)に和宗總本山として独立。・伽藍配置は中門、塔、金堂、講堂を南から北へ一直線に配置する四天王寺式伽藍配置。法隆寺西院伽藍(七世紀の燒失後、八世紀初め頃の再建とするのが定説)の前身である若草伽藍の伽藍配置もまた四天王寺式であったという。
役立つ情報
毎月21日の大師会、22日の太子会、3月の春季彼岸会、9月の秋季彼岸会は中心伽藍を無料で開放しています。
拝観時間 | |
4月-9月 |
8:30-16:30 8:00-17:00(毎月21日・会中) |
10月-3月 |
8:30-16:00 8:00-16:30(毎月21日 10月を除く) 8:00-17:00(毎月21日・会中) |
六時堂(通年) |
8:30-18:00 8:00-18:00(毎月21日・会中) |
拝観料
場所 | 大人 | 高校生・大学生 | 小学生・中学生 |
中心伽藍 | 300円 | 200円 | 無料 |
庭園 | 300円 | 200円 | 200円 |
宝物館 | 200円 | 100円 | 無料 |
※身体障害者(障害者手帳を提示して下さい)とその付き添い、幼稚園児や幼児は無料になります。