1827年創業、老舗ショコラトリー『BOISSIER』(ボワシエ)は、パリの16区ヴィクトル・ユーゴー大通り沿いにあるサロン・ド・テおよび、パティスリー、ショコラティエである。奥はサロンになっていてスイーツとお茶が楽しめる。
ボワシエは、マロングラッセ発祥の地として有名でマロングラッセのグラサージュ(砂糖がけ)を創始者べリセール・ボワシエが開発したそう。ボワシエ店内には、マロングラッセのほかに、ショコラ・ケーキ・キャンディ・キャラメルジャム・マシュマロ・紅茶等、いろいろそろっている。あの「レ・ミゼラブル」で有名なヴィクトル・ユゴーもこのボワシエのファンのひとりで、味を絶賛していたとのこと。このボワシエの海外1号店が東京大丸(1F:ショップ3F:カフェ)にある。マロングラッセは本当に絶品少々お高いが、東京大丸でも購入可能。