日本にもお店がある6区の人気店、Gérard Mulot(ジェラール・ミュロ)。6区のODEONとMABILLONの間にお店がある。ケーキだけでなく、パン、お惣菜なども充実していて、パティスリーという表現では収まりきらない。パリに旅行をして、「毎日外食だとつらいなぁ。」という時には、ここでパンとお惣菜とケーキを買ってホテルで、なんて食べ方をすると良いのでは。
ケーキは見た目にも華やかですごくおいしそうなものが並んでいる。上質な素材の味が生かされた甘めの味付け。さすが最優秀パティシエ賞を受賞しただけのお店。日本人の店員もいるので日本語対応可能。安心して買い物ができるのも魅力のひとつ。
ちなみに、在パリの友達が「ここのガレッデロアを食べてその美味しさに涙した」とまで称賛していた。ガレットの季節は確かにすごくガレットが売れてた。食べたことないけど、次回、その季節に行ったら試してみたい。