1977年にローベル・ランクスによって誕生したラ・メゾン・デュ・ショコラ。その当時は、初のチョコレート専門店として注目を集めた。以来30年以上にわたって、フランスをはじめとして世界中を魅了し続けている。創始者ランクスは、ガナッシュの魔術師とよばれるほど、チョコレートに関する技術を周知しており、今も昔と変わらずすべて手作業でお菓子を作っている。チョコレートひとつひとつがとても美しく、食べるのがもったいないほどで、ラッピングもとても美しいのも特徴。ラ・メゾン・デュ・ショコラのラッピング用の箱は、エルメスの箱と同じ工場で作られているそう。
シャルルドゴール空港にラメゾンデュショコラがある。ラメゾンデュショコラのエクレアが絶品だと聞いているのだが、日本では売っていない。ここの売店にも売っていなかった。残念。