ロワール地方のリシュリュー出身のジャン=シャルル・ロシューが開いたチョコーレートのお店。彼は、菓子店、レストラン、チョコレート店の有名店で修行をした後、2004年にこの店を開いた。ジャン=シャルル・ロシューでは、チョコレートボンボン、板チョコ、キャラクターチョコレートや生チョコなどを扱っており、キャラクターたちはチョコレートと思えないほど精巧に作られており、見た目もかわいらしい。
ここジャン=シャルル・ロシューのこだわりは、有機栽培原料を使っていること。カカオがふんだんに使われたジャン=シャルル・ロシューのスイーツは、2005年にチョコレート愛好会から1等賞を受賞するほどすばらしいものだ。今回は土曜日限定発売、季節のフルーツ入り板チョコを購入。ぱっと見た感じは何?っと思うが、ぱりっと割ってみると、中身はさくらんぼ。サクランボが丸々入ってるのだ。口に入れると、ジューシーなさくらんぼの果汁があふれる。そういえばこういうチョコレートってなかったかもしれない。フレッシュなフルーツを丸々閉じ込めたなんて、美味しくて楽しいチョコレートだ。