観光案内所の近くにあり、テラスのオレンジ色の屋根が目をひく。
「さぬき家」のうどんは、北海道産の小麦粉、香川県産の醤油を使用するこだわりで、
コシが強く本格的!
地元パリっ子にも、観光客にも大人気でテラス席までお客さんでいっぱいだ。
天ぷらうどんやきつねうどんなどの温かいうどん、
冷やしうどんや、ぶっかけ、ざるうどんなど、いろいろ用意されていて
寒い冬でも、暑い夏でも頼りになりそう。
また、パリではあまりお目にかかれない、無糖の緑茶や烏龍茶があるのも嬉しい!
パリのコンビニなどでは緑茶でも加糖のものがほとんどなので
無糖のお茶に出会えるとホッとする。
うどん類は、8ユーロから18ユーロ。
ランチ(11:30〜18:00)は、うどんの値段+5ユーロで
鶏ごぼうご飯とおかずが付くセットもあり。
コッテリのフランス料理に疲れたら、本格うどんで胃袋を休めて欲しい。