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パリ

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ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケ

 3  |  パリ | フランス地方料理

トロケの食堂

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パリ、モンパルナス界隈にあるお店、ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケ、日本語にすればトロケの食堂。バスク料理のビストロ「LeTroquet」の食堂版である。このお店、予約が取れないので早い者勝ち。午後7時開店なので早めに行けば席は取れる。パリの夕食時間はだいたい午後8時以降なのだ。

アペリティフはシャンパン。ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケのメニューは店内にある黒板に書かれている。舌とフォアグラのミルフィーユは、舌とフォアグラが絶妙な組み合わせ。ブータン・ノアール(豚の血のソーセージ)、パリでしか食べれない一品。赤ワインが進む。「LeTroquet」の名物料理イバイオナ豚。バスクの豚で、表面がカリッと、中はジューシーな味のある豚。鯛のロティ、香ばしく表面を焼いてあり、日本人の口に合う一品。付け合わせのジャガイモが旨い。午後8時も過ぎればお客さんは一杯。デザート、バニラクリームマンゴのタルト。

ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケはギャルソンも大変親切、そして居心地が良い。

基本情報
  • ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケの電話情報01 43 12 19 00電話を掛ける
  • ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケのホームページ情報legrandcafe.com‎
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

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