シードル街道のひとう、カンブルメー村に立ち寄った。カンブルメーは、ノルマンディーの中でももっともノルマンディらしい地域といわれ、満開の林檎畑のに牛や馬や羊が放牧されていて、まるで絵本の1ページを切り抜いたかのようなところ。名物は、カルヴァドス(りんごのお酒)、シードル、クレープ、カマンベールチーズなど。
カンブルメーにはこじんまりとした広場がある。その周りにお店が並んでいる。名産のカルバドス・シードル、チーズなど気になるものばかり売られているお店もあった。AOCのカマンベールも、本場ならこのお値段!3.8ユーロもちろん、日本でも購入できるが高い。チーズは持って帰れずまたしても見るだけ。