シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパから、車で約40分位の場所にあるウォーターフロント・セブ・シティーホテル&カジノのカジノ。お城のような外観で、きらめいている。周りは、バラックみたいなお家もあるので、周りとの対比が凄いかも。正面ロビーから入って、右の螺旋階段を登ると、カジノの入り口がある。その名もカジノ・フィリピーナ。入り口では、セキリティチェックがあり、カメラは預け無いと入れないとの事。持ち込めないのと、携帯のカメラのレンズ部分までシールされてしまう。
1Fのフロア3分の2が、テーブルゲーム、3分の1がスロットコーナー。こじんまりしているが、バリーズカジノの半分位の大きさ。2FはVIPエリアで、ハイローラー専用らしいので、みんな1Fで遊ぶ。ルーレット1台、クラップス1台、paigowpoker2台、24hoors2台、super61台、Pontoon3台、8・4AM1台、残りはバカラ台。全体の半分以上がバカラ。レートは、安いテーブルでペソ300から。ここのカジノでは、カクテルガールはいなくて、その代わりに、若いお姉さん(結構かわいい)が、タバコ、酒ETCを箱に乗せて、駅弁売りもしくは甲子園売り子の様なスタイルで回って来る。日本人と見るや、寄ってきて「コニチハ!」などと言ってくるが、なぜか怖い。カウンターでも、販売のコーヒーを自分で買いに行けるのでご安心を。