セブ市から車で30-40分の位置にあるリロアン市にあるパパキッズ(PAPA Kit's)という所に子供達を引き連れて行って来ました。
大きな釣堀や長いジップライン、乗馬も出来ると聞いて行ったので、リロアン市でも郊外にあるのかと思いきや、
え、ここ?
という拍子抜けする程、普通の商店と商店の間に入り口があります。
半信半疑で入っていくと、なるほど!
という感じで大きな敷地が広がっています。
入場料は一人当たり100ペソですが、この100ペソを園内のレストランで金券として使えるので、ほぼタダも同然?
ここでは釣堀での釣りや、乗馬、カヤック、APV車の運転、そして800メートルというながーーーいジップラインが楽しめます。
私達はまずは釣り。
釣竿は一本75ペソ。これに餌がついて来ます。
コテージを借りるのは大:600ペソ、小:200ペソです。
ここで飲み物や食べ物もオーダーできるので、ココナッツジュースでも飲みながら釣りに興じるのも良いかも知れません。
ここではMilky Fish(フィリピン名:バンゴス)ともう一種類(スミマセン忘れました。)を釣る事が出来ます。
釣堀はいくつかあるので、見てみて好きな所を選ぶと良いかと思います。
餌を投げ入れるとウヨウヨと魚が寄ってきます。
でも、私は20分くらいで一匹も釣れず、ギブアップ。å
でも他の人は結構ぽんぽんと釣っていましたので、うまい人は相当釣れるかと思います。
釣れた魚は後で購入して調理する事も可。
その後は釣堀沿いのレストランで昼食を。
フィリピン料理メインですが、味はなかなかいけます。
しかも100ペソの金券があるので、色々頼んでもそんなに高くなりません。
私達はビーフン、 シシグ、ご飯5人前、コーク1.5リットル一本、水2本を頼み、400ペソ分の金券を渡して、50ペソのみの追加費用でした。
それぞれのおかずの量が結構あるので、おかずはそんなに頼まなくても大丈夫かと思います。
その後は、あの噂の800メートルのジップライン、、、、
リロアン湾を横切り対岸までのながーーーいジップライン、、、、の近くにある南国の鳥、動物などを放し飼いにしてある所を見て、
ジップラインの場所にいるチャウチャウ、トビーと戯れ、ジップライン、、、、、を見学。
さすが800メートル。長いです。(多分往復で800メートルだと思われます。)
向こう岸まで行ってまた帰ってきます。
いや~これは爽快!!!!!!!!・・・・ だと思います。
(だと「思う」という表現を使ったのは結局ジップラインは乗れなかったから・・・涙 連れが高所恐怖症なので・・・)
ジップライン費用は、200ペソとこれまた良心的。今回、大人3人、子供3人で行きましたが、1,000ペソも使いませんでした。
結構ファミリー度が高いですが、西洋や韓国からの観光客なんかも来ていました。
旅行でいらっしゃっている方もこのジップラインはする価値があるのではないかと思います。
留学で来ていて、ある程度時間も余裕がある方は、お友達何人かで来て、釣りや乗馬も楽しまれても良いのではないかと思います。
ここまでは、乗用車、レンタカー、公共交通機関と選べます。
乗用車があれば、マクタンのニューブリッジに行く前にリロアン行きの道路がありますので、そこをずーっと行き、リロアン市内に入る橋を越えてすぐの所になります。
レンタカーは、特に大人数で行かれる時や、大衆交通機関は不安、面倒だと言う方にオススメです。
レンタルする時は、地元のレンタカーもいけますし、日本人経営で親切丁寧と評判のA. S レンタカーさんで安全・安心に借りられても良いかも知れません。
公共交通機関を使う場合には、SM近くや、マンダウエ市のハイウェイでリロアン行き、ダナオ行きに乗り、リロアンの市庁、教会、大学のある所で降りて、そこからバイクのタクシーに乗って行きます。