「ターシャ」は、ボホール島に見られるメガネザルの小動物版。野生も度々見られるとかで、最近は数少なくなってきたそう。しかし、「ターシャ」をあちこちで保護されているようでターシャ園等もあり、見学料は無料と言うか寄付制。「ターシャ」は、掌に載るくらいの庄動物で、たぶんナマケモノ。団体で人が来た時等の反応もにぶくてまた可愛い。木陰に隠れターシャや、寝ターシャ、気づいターシャ、横を向いターシャ等々。施設内には他の動物も居るが、「ターシャ」が人気過ぎる。エサは、バッタなど、昆虫を食べるよう。係員が、棒につけたバッタを「ほら食べなよ、ほら食べなよ」って、ターシャの口にくっつける。しかし、とっても繊細でストレスが溜まると自殺を図る程。カメラもシャッターを絶対に使用禁止。
ターシャ園ではお土産も買え、ターシャグッズが盛りだくさん。絵葉書は、約20ペソ(≒40円)、小サイズ×3で100ペソ(≒200円)、大サイズ150ペソ(≒300円)。ちなみに、ターシャ園は色々な場所にあるようでロボックの川この脇にもターシャ園があり。場所によっては、ちゃんと飼育が行き届いてない場所等もあるようなので充分に検討して行くこと。