中国系の人々が住んでいた歴史地区にあるセブで一番古い家がこちら「Yap Sandiego Ancestral House」。ここは、中国商人の夫婦が住んでいたそうで、横の建物がないと崩れてしまうほど古いそう。1階の部分は、珊瑚石で造られているそうで、屋根は日本の様な瓦を使用。みた感じも、かなり古く今にも崩れそうな不安感あり。因みに、内部は現在アンティークが色々と展示された博物館になっているが、前は学生向けの下宿もしていた事もあるそう。現在は、子孫がオーナーとなり運営しているが、この家を買いたいと言う人がとても多かったそう。何でも、奥さんの方が美術収集家として名のある方で、それほど、価値のある建物みたいだ。