ソウルの街中で見かける「公衆有料トイレ」。有料と言っても10分100ウォンなのでリーズナブルだ。使い方は日本語でも書いてあって、韓国語分からなくても利用できるので、便利である。
ただ、気をつけなくてはいけないのがちょっとのんびり利用してしまい、10分経過してしまったら、なんと扉が自動的に開けられてしまうそうだ。でも、10分間は便器横にある赤いボタンを押せば延長できるとのこと。赤っ恥をかかないように、くれぐれも時間には気をつけよう。
使用後は、毎回自動で消毒・清掃してくれるそうなので、いつでも「最上の清潔を維持している」キレイなトイレを利用できる。韓国では、建物のトイレに鍵がかかっていることもあるので、道端にこういう公共施設があるのは便利である。