5月2日から3泊4日で韓国に行きました。北村カルククスへは、5月4日に友達夫婦と8人で行ってきました。今回、韓国が初めての人もいて色々見て回りましたが、この日の朝は広蔵広場内のビビンバッを食べて、清渓川を散策をしました。大きい魚や小さい魚が沢山泳いでいて、大都会の中にこのような川を作り上げたことに感動しました。 昨日の夕方、南山タワーに行こうとしてケーブルカーの乗り場まで行きましたが、長蛇の列であえなく諦めました。今日、改めて行くことにしていて10時頃に着きました。朝のうちはやはり空いていて、ゆっくり見て回れました。
北村カルククスへは地下鉄明洞駅から乗りついて鐘閣駅まで行き、マウルバスに乗り憲法裁判所の先で降りて歩いて行きました。このとき仁寺洞を通りましたが、すごい人混みでした。北村カルククスで食事をした後、仁寺洞の散策を予定していましたが止めました。
北村カルククスは13:30過ぎに着きましたが大勢の人で賑わっていましたが、8人でしたので2階の座敷に案内されてくつろぐことが出来ました。カルククスが8,000Wと高めでしたが、汁のだしも麺も美味しかったです。付き出しのキムチも、辛いものが苦手な友達も美味しいと手を出して食べていました。テジの銀馬商街の地下にあるカルククスに匹敵するぐらい美味しいと思いました。
この辺りはソウルの良い意味での街並みが続いているので、散策がてら立ち寄るのもコースとしては成り立つのではないかと思います。買い物に飽きたら寄ってみてもいいかもしれません。
私たちは、このあと景福宮を見て回りました。ソウルの中心地は、この時期どこへ行っても日本語と中国語が飛び交っていました。南大門、明洞、南山タワーなどは相当の日本人がいたと思います。北村カルククスでは日本語は聞きませんでしたので、観光では余り来ないところではないかと思います。ゆっくり出来ましたよ。