2011年6月10日に行きました。
店内は、伝統茶のなんとも言えない香りに包まれていて、私たちを見てすぐ「日本人」と判断し、日本語メニューをもってきてくれました。
観光客慣れしているお店です。
私は癖の強いお茶が好きなので「スジョングァ」を注文。
連れは緑茶を注文しました。
スジョングァはニッキの強い香りがしますので、苦手な方にはお勧めしませんが、干し柿が入っていて本格的だと思いました。(最近のお店は、干し柿なしで出すお店が多いです。)
緑茶は水筒がついてきますので、緑茶の入った器に水筒のお湯を入れて1分待ちます。
そして、一度真ん中の入れ物にお茶を捨てます。
そして二番煎じ茶を一番左の器に入れて飲みます。
伝統的ながらも気取りがなく、カジュアルな雰囲気でお茶を楽しむにはいいと思います。
椅子のすわり心地はいまいちでした。