泊まったホテルがロッテ・シティ・ホテル・マポだったので、このサイトで麻浦地区の店を探していて見つけたマポ・チンチャ・ウォンジョ・チェデポに行きました。ホテルから道路をはさんで30秒の距離なのに、入口は横道にあり、夜だったので初めちょっと判りませんでしたが、豚の看板で判りました。店に入った8時頃は結構満員でした。日本人と判ると日本語のメニューを日本語の判る若い店員が持ってきてくれました。サラリーマン風のグループが多く、大声で盛り上がっていて私たち二人の会話も大きな声を出さないと聞こえにくいくらいでした。若い店員が多くてきぱきと働く様子も気持ちが良かったです。やっぱりソグムグイ(塩豚カルビ)があっさりしていて最高でした。いつもは1本の焼酎もこの日はついつい2本になりました。コッチル(豚の皮5000ウォンになっていました)も変わった感じでトライするのも面白いですよ。値段も安くまさに地元の庶民の店と思います。