「冷麺はじめました」といえば、日本の夏の風物詩ですが、ここの冷麺は冬でも大繁盛でした。早めの昼に入りましたが、もう半数は埋まっている状態。その後も、次から次から自家用車で乗り付けるロコは絶ちませんでした。
フェネンミョンは、刺身に使われているエイのエンガワ(?)に少し骨っぽい食感はするものの、冷麺の弾力性とのコラボはオツなものです。一口目は、仄かな甘さも感じますが、ジワジサ口の中に残って広がる辛さ。その辛みには、アルミのヤカンに入ったスープがよく合います。
店を出る頃には、体がポカポカ。近くのコンビニで、アイスを買うのも一興です。