明洞にあるスンドゥブ専門店「ソウルスンドゥブ」。メニューを見て、オーソドックスなソッコスンドゥブ(6000ウォン)をオーダー。さっそくおかずが4品出てくるが、あまり辛くないのが揃っているのは、チゲの箸休めに適しているからだろうか。 そして、チゲが登場。ぐつぐつとニダっている中に、卵(何個でもサービス)を一 つ割り入れて、ちょっとかき混ぜる。辛さがマイルドになるが、あまり入れると味が薄まってしまうので、1個がちょうどいい。ただ辛いだけでなく、色々なダシが効いた味。卵と豆腐のおかげで程よい辛さとなっているので、汗をかきながらチゲを啜っ ていく。ご飯も適宜投入して、どんどんいただく。
寒い日にも体が温まって良いし、汗をかくので、暑い日にもオススメだ。