画像提供元: Seoul Coffee @naver place
80年代のソウルに対する懐かしさから始まったソウルコーヒーは、私たちの習慣で忘れていた価値観を伝えてくれます。
ソウルコーヒーの本店がある「益善洞（イクソンドン）」は、ソウルで最も古い韓屋村。オーナーはこの路地で子供時代を思い出し、現在と過去が共存する場所だと感じたことから、ソウルコーヒーを益善洞にオープンすることにしたそうです。
店内の席は2名席から団体さん用の席まで揃っていますが、週末は訪れる人が多いので選べない場合がございます。代表メニューはあんバター食パン（ 앙버터식빵）4,500ウォン、ウィーンコーヒー/ミルクティー6,500ウォン、キューブアイスクリーム2,000ウォン。
オーナーはソウルコーヒーの全てがお客様を満足できないかもしれませんが、昔の記憶と一緒に間違いなくお気に入りの場所があると信じ、 この美しい空間で多くの人が楽しい時間を過ごせることを願っています。 ソウルコーヒーは今後も、ソウルならではの優れた文化を謙虚に受け継いでいくでしょう。
