シークレットガーデンのロケ地であり、コプテギを食べてみたいと、2016年に行きました。あまりの美味しさに、今回再度の訪問となりました。
2016年の初回訪問時は、ひとりで電車+徒歩で行きました。地下鉄の駅から徒歩でも5分ほどで、分かりやすい場所にありました。入口におじさんがいたので、ひとりでも大丈夫か尋ねたところ、大丈夫だとのことでしたので、お店の中に入りました。コプテギを食べたい旨を伝えたのですが、お店のおばちゃんに、1人前では頼めないこと(2人前以上から)、コプテギを2人前でもいいけれど、サムギョプサル1人前とコプテギ1人前でも対応してくれることを言われました。焼き方も食べ方も分からないので、通りがかりの店員さんに尋ねたところ、焼いてくれて、食べ方も丁寧に教えてもらいました。
このとき、あまりにもおいしかったので、今回は韓国人の友人ふたりに声をかけて3人で行きました。友達がすべて話してくれましたので、今回は言葉の心配はなく、また前回訪問した時によい印象を持ち、さらにおいしかったので誘われてきたことまで話していて、店員さんも気持ちよく私たちのお世話をしてくれました。友人に聞いたところ、普通は自分で焼いて食べるのだそうですが、今回も通りがかりの店員さんが焼いてくれて、焼きながらも話が弾みました。
シークレットガーデン以外にも、さまざまなドラマのロケ地となっているようですが、お店の中の雰囲気は結構ディープな感じで、とても観光客が来るような雰囲気のお店ではありません。地元のおじちゃんたちが、チャミスル片手に仲間と話をしながら焼き肉をつつく、といったような雰囲気です。観光客らしき人もほとんど見かけなかったので、本当に地元の人向けのお店のような雰囲気です。
韓国人でもコプテギを食べない人がいるとのことでしたが、幸い友人はふたりともコプテギを食べれないわけではないと、今回同行してくれました。食べてみて、本当においしかったので、他の人にも勧めてみたと、後日話していましたので、やっぱり本当においしいのだと思います。
日本語は通じませんので、ある程度韓国語のできる方とご一緒するか、注文などを事前に言えるようにしていく(メモしていく)などしておいた方がよいとおもいます。