歩き疲れていたところに友達が声をかけられ、「一万ウォン安いよ。有名。テレビに出た。」と怪しさ漂っていたけど、友だちを思いそこに入店することに。狭くて汚いエレベーターに乗せられ怪しいと思っていた私のご機嫌を取りはじめ、「かわいい。かわいいね。」更に怪しいと思っていたところ、店の中も夕食時にもかかわらず閑散としていて怪しさ倍増。店員の対応も最悪。がさつで肉を切るときに肉の汁が鞄や衣類に飛ぶし、味は美味しくないし、こっちでつかった網?!を隣の日本人に使い回すし・・・いいとこなし。会計でまたもや驚き。2人前のカルビとチゲ、500mlの水とビール1本で10万5千ウォン。
この旅で購入した何よりも高い値段に驚いた。これがいわゆるぼったくり。メニューに値段が書いてなくて、確認不足だった私も悪いけど、レシートもないし、レジのおばちゃん日本語通じないし、書き込みなんてしたことないけど、ぜったい書き込みしてやろうと帰ってきた。このお店を褒める人はうそを書いているか、知り合いの店かだと思ってしまうくらい最悪。別な意味で有名にしてやろうと思った!