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MUSICAL<ドンドン>

 4.8  |  ソウル | 伝統公演
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タルチュム(仮面踊り)の真髄!ミュージカル仕立てで楽しめる華やかな劇

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  • タルチュム(仮面踊り)の真髄が観られる!
  • 物語は韓国高麗版「夏の夜の夢」
  • 14の仮面と華やかな踊りで楽しめる韓国伝統ミュージカル
MUSICAL<ドンドン>は韓国を代表する伝統公演製作劇場、貞洞劇場の最新の自信作。
韓国伝統芸術、タルチュム(仮面踊り)を古典ミュージカルに仕立て、華やかな踊りとともに韓国の文化と芸術を楽しめる一大エンターテイメント作品です。
韓国伝統タルチュムの真髄を感じることができる唯一の舞台!是非、貞洞劇場で体感してください!

MUSICALドンドンについて

タイトル「ドンドン」は、韓国の古代時代から伝え受け継がれられた“高麗歌謡―ドンドン”という歌から由来しています。
高麗歌謡の中で「ドンドン」は太鼓の鳴る音を意味しています。
おそらくこの時代、韓国の人たちは太鼓を演奏し、その音や歌を聴きながら過ごしていたと思われます。
“高麗歌謡―ドンドン”の歌詞には月が輝き、神秘的な気配に気持ちがドンドンと高まる内容も含まれています。
1年、12カ月を描写し、孤独からの悲哀、さらに人を永遠に愛することを季節の変化によって歌っているのも特徴的です。
特に歌詞の中で、月が変わるたびにドンドンを強調する意味で、「アウドンドンダリ」というサビが面白く使われています。
 
夜も昼もドンドン太鼓を鳴らす ドンドン
この夜を過ぎれば、また12回ずつと15日を過ぎる
今宵はアウドンドンダリ ドンドン、ドンドン!アウドンドンダリ ドンドン

MUSICALドンドンあらすじ

他人の仮面を借りた第3代高麗王、顕宗!
仮面を盗まれた将軍、カン・ガムチャン!
誰の顔の中にも隠れている自分の仮面を探せ!
 
時は1010年、高麗開城。
顕宗は第8代高麗王として即位し、国家的行事の「八関会」を復元しようとしたのだが、折しも契丹が40万という大軍を率いて2度の侵入をする。
すでに1度侵入を許し、高麗は甚大な被害を被った。顕宗には父のような存在のジングァン僧侶をはじめ、主要な大臣たちが北側の土地を渡って戦いを回避しようとする「割地論」を申し立てたが、カン・ガムチャン将軍だけは北方と戦うことを強く申し立て意思を曲げなかった。
気弱な顕宗はどんな決定も出せず、この状況にもどかしい気持ちで宮を飛び出す。たまたま八関会の儀式によって、深い眠りから目覚めた東方の龍神が顕宗の前に出てきて、龍神が顕宗
の席にカン・ガムチャン将軍の仮面を置く。顕宗がカン・ガムチャン将軍の仮面をかぶってみると、自分でも気づかなかった強い力が湧き上がるのを感じ、そのまま宮の外に出て冒険を試みる。
満月の下で、ドンドンと太鼓が鳴り、夜行する顕宗の前に八関会で禁忌されている甘い誘惑を夢見る民たちが出てきて・・・。

字幕座席案内

MUSICALドンドン公演情報

公演期間:2017年11月9日~11月26日

公演日程:平日20時、週末15時(月曜日は休演)

お問い合わせ:貞洞劇場02-751-1500/cs1500@jeongdong.or.kr

公式ホームページwww.jeongdongtheater.com

MUSICAL ドンドン広報大使Highlight特別映像

基本情報
  • MUSICAL<ドンドン>の住所情報ソウル市 中区(チュング) 貞洞(チョンドン)8-11 貞洞劇場
  • MUSICAL<ドンドン>の電話情報02-751-1500電話を掛ける
  • MUSICAL<ドンドン>の営業時間情報営業時間: (火~日) 20:00
  • MUSICAL<ドンドン>の定休日情報定休日:月曜日休演
  • MUSICAL<ドンドン>の日本語情報日本語:可
  • MUSICAL<ドンドン>のカード情報カード:可
  • MUSICAL<ドンドン>のホームページ情報http://www.jeongdong.or.kr/index.do
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MUSICAL<ドンドン>のタグ

記事最終修正日時
2018.11.26 13:52

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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