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ラトリエ(L'atelier)チケット販売

 4.3  |  ソウル | テーマパーク
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絵の中に入って探検する19世紀名画の世界

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  • 美術館が生きている!不思議な体験に感嘆と驚きの連続
  • 絵画のカフェやレストランで実際に飲食可能
  • 写真を撮って思い出に残そう!
「ラトリエ(L'atelier)」は眺めるだけの美術館とは違う、絵の中に入って触れたり、絵の人物と会話をしたりと、魔法のような体験が楽しめる新感覚のアトラクティブテーマパーク。
現代シティアウトレット11階に位置、テーマパーク内に一歩足を踏み入れれば今まで見たことのない異世界が広がります。
 
「ラトリエ(L'atelier)」は19世紀フランスの印象派画家ゴッホの描く絵画の世界を空間に再現し、花の香りや粉雪など絵の中のシチュエーションを細かく再現することで、五感を通して絵の世界を体験できます。
 
館内ではさまざまなアトラクションが用意され、ゴッホを主人公にしたストーリー仕立てのミュージカル、韓国最新IT技術を駆使したホログラム、メディアアートショーや、額縁の人物との会話など、驚きと感嘆の連続を体験できます。
 
絵画の中のレストランやカフェは実際に飲食も可能で、ギフトショップもあります。
写真撮影が自由に可能なため、友人、家族、カップルでの思い出づくりにもピッタリのスポットです。
新感覚ミュージアム「ラトリエ(L'atelier)」で19世紀の絵画の世界を探検してみませんか?
 

ラトリエ(L'atelier)動画紹介

テルトル広場・ギャラリー

館内に入って最初に足を踏み入れる場所は、印象派作家らが集まり語り合った場所、テルトル広場。道の傍らのパン屋からは本当に焼きたてのパンの香りがして現実感を与えます。絵を描いているクロード・モネの姿も見えます。

 

スタッフからラトリエタグを貰ったら印象派絵画の並ぶギャラリーへ。ここではさまざまな仕掛けがあり、絵のなかの人が動いたり話かけてきたり楽しい体験が出来ます。

モンマルトルの道

冬のモンマルトルの道が描かれたこのゾーンは、室内温度は冷たく設定され、人工の雪まで降り、本当に絵の中の冬のモンマルトルを肌で感じられます。

 

モンマルトルの道の左側にはモンマルトルの画家モーリス・ユトリロのアトリエがあり、19世紀画家が実際に使用した画具やさまざまな小物が置かれ、作家の仕事場を垣間見る事が出来ます。

マドレーヌ花市場

マドレーヌ花市場に入ると、花の良い香りがして癒されます。バレエ教習所の窓からはおしゃべりを楽しむ姿も見られます。隣のエドガー・ドガのアトリエからはポーズを取るバレリーナと、彼女を描くドガの姿も見られます。

 

写真説明

広場にはさまざまな雑貨が陳列された小さな市場と、コーヒーやホットドックなど軽食を楽しめるテイクアウトカフェもあります。

ラマルティーヌ広場

ラマルティーヌ広場では、ファン・ゴッホが待っています。ファン・ゴッホの「黄色い部屋」「黄色い家」「夜の白い家」など代表的な作品を絵画と一体となって鑑賞することが出来ます。

 

ここでは、ミュージカル「ゴッホの夢」が演じられ、ゴッホが願っていた画家の村の夢と、彼のサポーターであるゴーギャンとの友情を感じる事が出来ます。また、広場の横の書斎ではホログラムトークショー「エミール・ゾラの書斎(名作X-File)」を体験できます。

フォーラム広場

デザートとドリンクを楽しめるフォーラム広場。外は名画「夜のカフェテラス」、中は「夜のカフェ」を再現しています。広場にある郵便局から実際に手紙を送る事も出来ます

アトラクションの紹介

写真説明

モネの庭園
オランジュリー美術館に展示されたモネの「水蓮」をメディアアートで再現。床に足跡をつけると水彩がにじむように水蓮広がるインタラクティブアートが体験できます。蓮の香りと川の音、動くメディアアートがジヴェルニーの蓮池に立っているような錯覚を起こします。

写真説明

ゴッホの夢
期待を胸にアルル地方に到着したファン・ゴッホの夢と希望のストーリー。ゴッホにまつわるエピソードや性格が全く違う友人ゴーギャンとの友情が垣間見れるミュージカル。

写真説明

名作X-File
エミール・ゾラの書斎では、ホログラムのキャラクターが登場。19世紀フランス代表作家エミール・ゾラとともにファン・ゴッホの死について観客と対話し、面白くミステリーを解いていきます。

現代シティアウトレット東大門店11階位置、オーディオガイドアプリでより楽しめる!

ラトリエ(L'atelier)は地下鉄2・4・5号線「東大門歴史文化公園」駅14番出口から徒歩5分のところにあります。ラトリエの11階、チケットBOXにて、予約バウチャーを提示すると、観覧チケットと交換の上、入場が可能になります。

また、Latelier Guideアプリケーションを事前にダウンロードするとアプリを通して作品の説明を聴くことができます。イヤフォンがないお客様はチケットボックスにて無料でレンタルが可能です。

人気バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に登場!

韓国で人気のバラエティ番組、「スーパーマンが帰ってきた」の撮影でラトリエ(L'atelier)が使われました。大人から子供まで楽しめるスポットとしてより注目を集めています。

基本情報
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売の住所情報ソウル市 中区 奨忠壇路 13キル 20 現代シティタワー11階
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売の電話情報1522-7327電話を掛ける
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売の営業時間情報営業時間:10:00~21:00(19:00まで入場可能)
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売の定休日情報定休日:年中無休
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売の日本語情報日本語:可
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売のカード情報カード:可
  • ラトリエ(L'atelier)チケット販売のホームページ情報http://www.light-atelier.com/jpn/
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ラトリエ(L'atelier)チケット販売のタグ

記事最終修正日時
2020.04.07 11:51

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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