モギョクタンとは、日本の銭湯のようなもの。一般的に自宅ではシャワーのみの韓国人たちが週1で通うのがこのモギョクタン。今回は、北倉洞唯一の銭湯、北倉湯(プクチャンタン)に行った。日本の銭湯だと、たいていは大きな平屋建てだが、韓国の銭湯は窓の少ないビルに入っていて、1階入ってすぐに料金支払いの窓口(1人W4,000)、階段上がって3階が脱衣所や散髪コーナー、裸になったら何故か別の階段から2階に降りて風呂場になっていた。8:30~9:10に入ったのに常連らしい年配者や出社前のサラリーマンらしい人など10数名が先客でいた。殆どが専用の洗面用具入れを風呂場に置いてある人で常連客と分かる。浴場はサウナや大浴槽に冷水プールや打たせ湯も広くない中にあって日本の入浴施設と何ら変わらない。バスタオルや手ぬぐいもあるので何も用意しなくても大丈夫。
利用方法
料金
5,000W