★ソウル南山国楽堂の常設公演
「平弄(ピョンノン):星々のささやき」
南山コル韓屋村内に位置するソウル南山国楽堂は、韓国伝統音楽をより身近に感じてもらうために建てられた、韓屋スタイルの国楽専用公演場です。こちらの常設公演「平弄(ピョンノン):星々のささやき」は、韓国の伝統音楽に3Dプロジェクションマッピングと言われる最先端の技術を加えた国楽コンサート。伝統音楽固有の美しさが立体映像により視覚的に表現されているので、「国楽はちょっと敷居が高そう…」と、今までついつい尻込みしていた人でも、十分に楽しめるプログラムになっています!
Point1■ユネスコ遺産に登録された韓国の伝統音楽を一気に味わうチャンス!
宗廟祭札楽、アリラン、パンソリなど、ユネスコの世界無形文化遺産に登録された韓国の伝統音楽を一気に味わえるも、この公演の魅力のひとつ。さまざまな楽器によって奏でられる伝統的な国楽の美しさを、心ゆくまで楽しめる構成になっています。
Point2■国楽公演の新しい試み、3Dプロジェクションマッピングを使用!
3Dプロジェクションマッピングの技術を用いて、舞台を大型スクリーンのように活用し、音楽に盛り込まれている感性を視覚的に表現。解釈が難しいとされる国楽も、ダイナミックな映像の効果で、簡単にその趣を味わえるよう工夫されています。
Point3■誰もが共感できる人生のストーリーを、7つの音楽で表現!
―旅のような人生―。その誰もが共感できるストーリーを、7つの音楽で表現。「生」は長い旅のスタート、その旅の途中で立ちはだかる孤独、彷徨、郷愁。そして希望、愛…。人生の様々な断面が情緒あふれる演奏と映像に映し出され、見ているだけで身も心も癒されること間違いなしです!
Point4■制作陣は国内外の実力派アーティスト!
編曲を担当したのは、世界的に有名なハリウッドの音楽専門学校の学部長であるユン・ジユン氏。そして、3Dプロジェクションマッピング映像は、英国ロンドン芸術大学出身の新進気鋭イントレクションデザイナー、ジャン・スンジュ氏が担当するなど、各分野の第一線で活躍するアーティストたちが制作陣に名を連ねているのも、見逃せないポイント!
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