ソウルにある大統領官邸の名前が青瓦台、別荘は南にある青瓦台という名前で「青南台」という名前がついていて、場所は忠清北道清原郡・大清湖の湖畔にある。
1980年、大清ダムの竣工式に出席した全斗換大統領が、この地に大統領の別荘を建てるように指示し、1983年12月に完成。それから20年間にわたり、歴代大統領の夏の別荘として使用されてきた。全斗換大統領、盧泰愚大統領、金泳三大統領、金大中大統領の4人の大統領が使用し、盧武鉉大統領の時代になって一般に公開されるようになった。
事前に予約をしていないと入場できない。